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分科会1「一からはじめる学内の支援体制作り」

【企画主旨(抜粋)】
分科会1参加者の様子 高等教育機関で学ぶ言語・聴覚障害学生は約1000名にも及ぶといい、聴覚障害者の権利を保障するための情報保障の必要性がずいぶんと認識されるようになってきた。
しかし,学内の支援システム作りについて,広範な事例や具体的な管理方法をの検討が十分に行われているとは言い難い。現在は,学生同士の私的な支援から,高等教育機関が責任を持って行う全学的な課題へと移行してきている。その意味で,「支援体制作り」のモデル化は喫緊の課題といえよう。
本分科会では,PEPNet-Japanが作成した資料集『聴覚学生支援システムができるまで』をもとに,支援体制の運営についての事例を検討し,支援システムのモデル化を試みる。さらに,参加者全員でワークショップを行い,聴覚障害学生支援システムをつくり上げるための課題の洗い出し・整理・共有を行い,新しいモデル作成の契機としたい。


司会
 平尾智隆氏 (愛媛大学)

【話題提供者】
 「愛知教育大学における支援体制作り」
  岩田吉生氏 (愛知教育大学)
 → PPT資料のダウンロードはこちらから(PDF 0.3MB)当日資料

岩田氏ppt画像 岩田氏ppt画像2

 「大学戦略から見た障害学生支援体制作り-名城大学の事例-」
  田中芳則氏 (名城大学大学院 大学・学校づくり研究科)
 → PPT資料のダウンロードはこちらから(PDF 0.4MB)当日資料

田中氏ppt画像 田中氏ppt画像2

資料の一括ダウンロードは「当日資料及び追加資料」をご覧ください。

概要
分科会1参加者の様子2 分科会前半は、話題提供者による事例報告、後半は、参加者によるグループ作業という構成で進められた。
まず、岩田氏より、愛知教育大学が聴覚障害学生支援に着手してから現在の体制に至るまでの経緯、及び今後の課題について報告がなされた。名城大学大学院の田中氏からは、名城大学の基本方針(ms-15)の概略と、大学の組織改革が行われてからの4年間で構築されてきた障害学生支援体制の現状について報告がなされた。
後半は、参加者全員が5つのグループに分かれ、支援体制の立ち上げと強化に必要とされる要素や課題についてディスカッションを行った。ファシリテーターを中心に熱心な意見交換がなされ、協議の結果をグループごとに1枚の模造紙にまとめ、ランチセッション会場に貼り出して発表した。

(参加者:約40名)


分科会1グループディスカッションの様子

【グループディスカッションの様子】
参加者は、事例報告を聞きながら、あらかじめ配られた付箋紙に「支援体制の立ち上げに必要なこと」「課題となること」を記入し、各自の付箋を持ち寄ってグループディスカッションを行った。
あるグループでは、順番に自己紹介をして自分の大学の状況を話しながら、付箋にメモした内容の説明をしていった。ノートテイク支援を行っている学生からは、「支援が手話サークルに任されている。先生もわかりやすい授業を心がけるなど十分な配慮をするのが理想」と話した。また、私立大学の職員は、「他部署との連携がスムーズに行かないことが悩み」と体制作りの課題を挙げた。
自己紹介の後、ファシリテーターに促され、似た内容の付箋をグルーピングしていく作業を行った。「学内の連携」「教職員の配慮」「支援者の確保」などのキーワードで分類を進め、支援体制の強化に必要ないくつかの要素を見出してグループ作業のまとめとした。


写真:aグループのまとめた模造紙

各グループでまとめた模造紙の写真が以下から見られます。
 → aグループのまとめ
 → bグループのまとめ
 → cグループのまとめ
 → dグループのまとめ
 → eグループのまとめ



開催要項 / プログラム / 分科会1 / 分科会2 / 分科会3 /
対談 / パネルディスカッション / 参加者の声 / 当日資料及び追加資料



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