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Q 通訳者の健康障害とはどんなものですか?

■通訳者の健康障害とは
手話通訳者が通訳する事に関連して生じる健康障害に頸肩腕障害(けいけんわんしょうがい)という職業病があります。ノートテイクやパソコン要約筆記に関しても、腰痛や同様の障害が発生します。

■頸肩腕障害とは
頸肩腕障害は、手指や腕、肩、頸部の筋肉や関節などに痛みを生じ、進行すると物が持てなくなったり腕が動かせなくなったりする病気です。病気の進行に伴い、精神的にもイライラ感や不眠感や抑うつ感などの症状がでることがあります。初期段階の肩頸のこりや腕のだるさなどの自覚症状は睡眠や休息で回復しますが、十分な疲労回復がはかれない状況が続き、肩や腕や頸部の筋疲労が蓄積していくと、強いこりや痛みを生じ、生活にも様々な影響がでるようになります。手話通訳に関連した症状としては、指や手がうまく動かなくなり手話表現が下手になったり、手話通訳後に手や指が震えたりするようになります。日常生活では、タオルが絞れなくなったり、茶碗やものをよく落としたり、ドライヤーを持って使い続けることが苦痛になったりもします。クーラーや扇風機の冷気や風で気分が悪くなることもおきます。

TipSheet「通訳者の健康障害とその対応」垰田和史より
(2007/11/30)

参考になる資料
通訳者の健康障害とその対策については、以下のTipSheetに概要がまとめられています。
チップシート「聴覚障害学生支援におけるコーディネート業務」1チップシート「聴覚障害学生支援におけるコーディネート業務」2
TipSheet「通訳者の健康障害とその対策 ⑲」
 垰田和史(滋賀医科大学社会医学講座予防医学分野)

 はじめに
 頸肩腕障害とは
 手話通訳における頸肩腕障害問題の経過
 なぜ手話通訳者は頸肩腕障害になりやすいのか
 手話通訳者の健康を守るための注意事項
                           おわりに
→ダウンロード(pdf)



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