日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク
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Q 履修に関して配慮すべきことは何ですか?

授業における支援は情報保障者の配置だけではありません。履修申請時の調整や配慮によって、学びやすい環境を整えることが必要な場合も多く、語学やゼミ、実験、実習など授業形態が複雑な授業では特に重要になります。

■履修に関する配慮の具体例
・語学のリスニングやスピーキング授業をリーディング・ライティングへ振り替えて申請できるようにする
・個別指導、チューター制度などを紹介する
・授業担当教員との事前打ち合わせを設定し、必要な配慮や授業の進め方について確認する
・配慮事項として、文字資料の提供、授業方法の事前確認を周知徹底する

このほか、複数の聴覚障害学生が同じ科目を履修する場合、できるだけ同一のコマを履修するように調整し、情報保障者を共有できる状況をつくることもあります。

TipSheet「入学当初のサポート」土橋恵美子・倉谷慶子・中島亜紀子より
(2007/11/30)

参考になる資料
入学当初のサポートについては、以下のTipSheetに概要がまとめられています。

チップシート「聴覚障害学生の意思表明とその支援」1チップシート「聴覚障害学生の意思表明とその支援」2

TipSheet「入学当初のサポート ㉓」
 土橋恵美子(同志社大学学生支援センター障がい学生支援担当)
 倉谷慶子(関東聴覚障害学生サポートセンタースタッフ)
 中島亜紀子(pepnet-japan事務補佐員)

 入学決定後のサポートの流れ
 入学前の打ち合わせ
 履修に関する配慮
 入学式での情報保障
 オリエンテーション
 配慮の依頼
→ダウンロード(pdf)


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