日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク
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Q 聴覚障害学生が大学生活の中で感じる困難にはどのようなことがありますか?

講義における問題以外に、大学生活上感じやすい困難には、以下のような内容が挙げられます。

■友達との会話に入れない
新しい友人と出会い、人間関係を広げることも大学生活上非常に重要な要素となりますが、友人同士の些細な会話に入れず、仲間作りが難しいことがあります。

■討議についていけない
学年が上がるにつれ、学生相互の意見交換が重要になりますが、こうした討議への参加が困難になります。

■連絡や放送がわからない
口頭による試験や休講の連絡、校内放送の内容がわからず、予定の変更などに気づかないことがあります。

■連絡が取れない
メールの普及によってかなり状況は改善されてきましたが、電話による音声会話が困難なため、間接的コミュニケーションによる連絡には不便さが残ります。

■非常時の情報が得られない
非常ベルの音や避難に関する情報が伝わらず、逃げ遅れたり危険にさらされたりすることがあります。

TipSheet「高等教育における聴覚障害学生支援」白澤麻弓より
(2007/11/30)


参考になる資料
聴覚障害学生の感じる困難については、以下のTipSheetに概要がまとめられています。

チップシート「高等教育における聴覚障害学生支援」1チップシート「高等教育における聴覚障害学生支援」2

TipSheet「高等教育における聴覚障害学生支援 ①」
白澤麻弓(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)

 聴覚障害学生支援の必要性
 聴覚障害学生の感じる困難
 講義保障の手段
 講義保障の担い手
→ダウンロード(pdf)



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