日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク
PEPNet-Japan
 
MENU
初めての聴覚障害学生支援
はじめての聴覚障害学生支援
聴覚障害学生支援FAQ
聴覚障害学生支援FAQ
相談対応事業
相談対応事業バナー
PEPなび
聴覚障害学生支援MAP PEPなび
オンライン授業コンテンツ
オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集
ログイン
ユーザ名:
パスワード:

聴覚障害学生のエンパワメント 実例集


写真:エンパワメント研修会の様子1写真:エンパワメント研修会の様子2写真:エンパワメント研修会の様子3

社会で活躍する先輩たち

米谷美津子さん写真

北海道銀行 事務センター
小樽ろうあ協会

米谷 美津子氏 - よねや みつこ

MITSUKO YONEYA

プロフィール

 高校までの教育歴:幼稚部・高等部 ろう学校
 勤務先:北海道銀行 事務センター

 INTERVIEW -  インタビュー

― 高等部卒業後のお仕事の内容について教えてください。

  現在は銀行の事務センターで働いています。勤続15年になりますが、実はその前は写植の業界で15年間働いていました。写植の技術は、高等聾学校卒業後、身体障害者職業訓練校で学びました。毎日忙しくとても良い時代だったのですが、パソコンが普及したことで業界が萎縮していきました。本来であればパソコンを学ぶ研修に参加したかったのですが、会社には新しい技術を習得させたいという意識がなく、学ぶ時間もお金もなく、リストラされ、苦しい思いをしました。

 ※写植とは
  写真植字機によって、文字を一字ずつ印画紙またはフィルムに印字し、写真製版用の版下や焼き付け用のフィルム原板を作ること。

― 銀行でのお仕事の様子をお聞かせください。また、心がけていることは何ですか。

  2年間の就職活動を経て、銀行に職を得ました。面接の際にパソコンはできるか問われ「少しは」と答えたので採用されたのだと思うのですが、実際は学んだことがなかったので大変でした。とにかく周りはすごいスピードで業務をこなしていく。当初の私は追いつかず、もっともっとパソコンの知識と技術を磨かなければと思い、努力しました。苦労しましたが、今思うととても良い経験でした。
  現在は、データ管理チームで口座振替の担当をしています。最も気をつけているのは、ミスをしないようにすることです。そのためには、確認をきちんとすること。自分の障害を誤解されないように伝えること、できないことはできないときちんと言うことも大切です。私は全く聞こえず、発話もできないため、コミュニケーションの面では厳しいこともありますが、ランチや飲み会に誘われたら積極的に乗っかって同僚と交流を深めたり、自分から少しずつ手話を教えたりしています。

― 学生へのメッセージをお願いします。

  私も若い人に負けないように努力します。「石の上にも三年」です。共にがんばっていきましょう!

→ 社会で活躍する先輩達/山本恵理氏(印刷会社・札幌聴覚障害者協会)へ


↑ このページの先頭に戻る
→ 「聴覚障害学生のエンパワメント」メニューに戻る



オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集

NEWオンラインで行われる授業での支援方法について、情報発信するページを新設しました。内容は随時更新する予定です。

ロゴ
新着情報
サイトポリシー
Copyright (C) 2005-2020 The Postsecondary Education Programs Network of Japan
本事業は、筑波技術大学「聴覚障害学生支援・大学間コラボレーションスキーム構築事業」の活動の一部です。

筑波技術大学