日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク
PEPNet-Japan
 
MENU
初めての聴覚障害学生支援
はじめての聴覚障害学生支援
聴覚障害学生支援FAQ
聴覚障害学生支援FAQ
相談対応事業
相談対応事業バナー
PEPなび
聴覚障害学生支援MAP PEPなび
オンライン授業コンテンツ
オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集
ログイン
ユーザ名:
パスワード:

聴覚障害学生のエンパワメント 事例集


写真:エンパワメント研修会の様子1写真:エンパワメント研修会の様子2写真:エンパワメント研修会の様子3

エンパワメントに向けた事例集

【エンパワメント支援の実践例】


1. お互いを知る

まずはここから!「他己紹介」

 研修の導入として、参加者がお互いのことを知り合い、互いにコミュニケーションが取れる状況を作ることを目的にグループ活動を行います。
 ここでは、まず他のグループの参加者と1対1でコミュニケーションを取ることで、各人のコミュニケーション手段を把握し、相手にあわせてさまざまな手段を使い分けることを意識づけます。加えて、グループの中で話し合いをまとめたり、得られた情報を他の参加者に向かって発表することで、1人1人が能動的な参加者として、グループに貢献する意識を育てます。

◎ねらい
・参加者ひとり一人が、他の参加者のことを知る機会を提供する。
・各人のコミュニケーション手段を把握し、多様なコミュニケーション手段を用いて話す姿勢を身につける。
・グループでの話し合いを通して、確実にコミュニケーションを取ることの重要性を学ぶ。
・自分の意見を述べるときやプレゼンテーションを行うときの基本的な方法を確認する。

◎時間
50分

◎役割及び人数

役割 人数 留意点
講師 1名 グループ活動の内容を把握しており、時間調整に慣れていることが望ましい。
アシスタント 4名 各グループについて、必要に応じたアドバイスを行う。
参加者 20名程度 4・5名ずつグループに分かれる。

◎方法  詳細は指導計画を参照
<ルール>
1.グループAとB、CとDが互いに向かい合って座り、各自目の前に座った参加者に質問を行う。
2.質問できる時間はそれぞれ2分間で、制限時間がきたら片方のグループが席を一つ移動する。
3.一通り終わったら、グループの中で聞き取った情報を整理し、全体の前で発表する(他己紹介)。
4.作戦タイムは10分間。この間に、効率的に情報を引き出す方法を考え、グループの中で作戦を立てておく。

<進め方>
1.全体が体育館などの広いスペースに集まり、進行方法を確認する。講師は、スライドを用いて参加者全体にルールを伝え、これから何を行うのかを周知する。
2.説明が終わったらグループに分かれ、作戦タイムを取る。この中で、効率的に相手のグループの情報を引き出すための作戦を考える。
3.グループAとB、CとDが互いに向かい合って座り、2分間の制限時間内に、各自の目の前に座った参加者に質問を行う。
4.制限時間が終わったら、片方のグループの参加者が席を一つ移動し、先と同様に質問を行う。
5.一通り終わったら、各グループともホワイトボードの前に集まり、それぞれ収集した情報を整理・共有するとともに、発表方法を検討する。
6.グループごとに順番に、聞き取った相手のグループのメンバーについて紹介する(他己紹介)。

◎留意事項
・場所は、体育館ないし50名以上入れる教室・講堂(床が平面)で実施するのが望ましい。
・講師・アシスタントはコミュニケーション面で取り残される学生がいないかどうかをチェックする。コミュニケーションに関する詳細は実践例を参照のこと。

指導計画 指導教材 実践例

→ まずはここから!「他己紹介」/指導計画へ


↑ このページの先頭に戻る
→ 「聴覚障害学生のエンパワメント」メニューに戻る
→エンパワメント支援の実践例/「お互いを知る」メニューに戻る



オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集

NEWオンラインで行われる授業での支援方法について、情報発信するページを新設しました。内容は随時更新する予定です。

ロゴ
新着情報
サイトポリシー
Copyright (C) 2005-2020 The Postsecondary Education Programs Network of Japan
本事業は、筑波技術大学「聴覚障害学生支援・大学間コラボレーションスキーム構築事業」の活動の一部です。

筑波技術大学