さまざまなツールを使った文字情報サポートの方法

なんらかの情報保障を利用している場合でも、そこにキーワードや話しの要点を文字で伝えるサポートがプラスされると、聴覚障害学生にとってさらに大きな助けになるものです。
また、離れた場所からで授業支援を行っている時に、支援者と聴覚障害学生と個別に連絡がしたいと思う場面や、グループディスカッションなど、その場で教員や授業参加者などから文字でのフォローが出来るとよいと思うことがあるのではないでしょうか。
そのような時に、ビデオ会議システムの機能や日頃使い慣れているチャットツール、コミュニケーションアプリを使用して、簡単に連絡や授業の補足情報を伝えることができます。
本資料では、さまざまなツールを使った文字情報サポートの方法を解説しています。
ただし連係入力はできませんので、あくまで補助的な機能としてご活用ください。