■松山大学障がい学生支援団体POP Piece Of Puzzle ■問い合わせ先 松山大学 学生支援室 杉原・神岡 電話番号 089-926-8212 メールアドレス mu-gaksup@matsuyama-u.jp(POPキャラクターぽっぷんのイラスト) ■POPの目標 障がい学生への支援を広げる 実現のための2本柱 @今いるメンバーのスキルアップ 支援のための力を付ける Aメンバーを増やす 支援ができる人材を増やす ■情報保障 情報保障の技術向上 いつ支援要請が来ても対応可能な体制の構築(タイピング練習中のメンバーが7人ほど写った写真) ■手話 日常会話レベルの手話の習得 支援対象とコミュニケーションが取れるようにする(指文字の表を見ながら指文字を実践しているメンバーが2人写った写真) ■広報 POPの認知度の向上 活動を広める メンバーを増やす(InstagramとXのQRコード) ■聾学校訪問 松山聾学校の学校公開に参加、難聴体験や手話体験、障がいを持つ子どもたちとの触れ合いを通して、今後の活動を考えるきっかけになった。(POPキャラクターしゅわっちのイラスト) ■車いす体験 車いすに乗って大学構内を周り、車いすで移動することの大変さを痛感した。(車いすに乗ったメンバー1人と、同伴するメンバー4人の写真)(POPキャラクターくるまいちゅうのイラスト) ■勉強会 障がい学生支援全般に関する幅広い知識を身につけるため、自分で興味があることを調べ、発表する時間を作っている。(ミュンヒハウゼン症候群に関する勉強会の様子の写真。メンバー1人がスクリーンにPowerPointを映している。) ■式典での情報保障 式典の進行に合わせて文字情報をプロジェクターに掲出していくというもの。数日前から準備を行い、式典に臨む。入学式と卒業式で実施。(式典の情報保障の準備の様子。メンバー1人がスクリーンに映し出される文字情報を目視で確認している。) ■今後の課題 技術の継承 一時、メンバーの引継ぎがうまくいかず、存続の危機となった。支援のための技術の継承の必要性を感じた。 支援体制の構築 メンバーが12人と少なく、今後支援対象となる学生が入学した場合に備えた安定的な支援体制の構築も課題である。 ■ポスターはPOPの名前の由来であるPiece Of Puzzleにちなみ、それぞれのトピックがパズルのピースで分けられたデザインとなっている。