学生がうごく、情報をとどける (イラスト:「気づきスイッチ」のマーク) 武内悠 川村菜絵 秋武百華(九州大学アクセシビリティ・ピアサポーター) ■九州大学アクセシビリティ・ピアサポーター(PS)とは、学内の物理的・情報的・制度的・心理的アクセシビリティの向上及び障害学生支援等を行う団体 ■(イラスト:パソコン)パソコンノートテイク(PCNT) 写真:パソコンノートテイクを行うPS3名 ―音声情報を「captiOnline」を用いて、文字化している ■@ノートテイク体制の完備 ノートテイカーは30名以上 4人1組のチームとなり情報保障を行う ・オンライン上で行うため、他キャンパスでもノートテイク可能 ・専門外の授業等でも対応可能(外国語や数学などの授業、グループ討論型の授業・ゼミ、公開講座・公開イベント) ・スキル維持のための研修の実施 ■APCNT講座の実施 九州・沖縄地区の国立大学を対象にPCNT講座(オンライン)を行っている ・PS学生が講師を行っている ・先輩との連携入力により、実際のノートテイクを体験できる ・大学間の情報保障に関する情報も共有 ■(イラスト:手話通訳者)式典での情報保障  写真@:学位記授与式における手話通訳の様子 ―入学式や学位記授与式における情報保障 ・大学生が手話通訳、字幕挿入を行う (全国手話検定試験1,2級合格者/手話通訳士からの事前指導あり)  写真A:学位記授与式における手話通訳の様子     (手話通訳は、アクセシビリティ・ピアサポーターの     理学部3年 武内 悠(たけうち ゆう)     医学部2年 秋武 百華(あきたけ ももか)) ・メイキングビデオ等、手話通訳を通した啓発活動も行う ・YouTubeを通してLIVE配信(こちらからご覧ください! QRコード: https://www.youtube.com/watch?v=6mPn_I4N7Ug&t=772s) ■(イラスト:校舎)キャンパススイッチ ―障害のある中高生に特化したオープンキャンパス  大学生活に対するイメージ(例:合理的配慮、大学での情報保障など)を掴む  今年度も開催予定です!詳細は後日HPをご覧ください! ・手話通訳やノートテイク、音声認識の使用など、一人一人に適した方法で参加できる ・実際に、大学の授業を体験できる→情報保障がある中で授業(90分間)体験! ・これまでも...当事者学生との交流、学食の利用体験などを実施 ■【問い合わせ先】九州大学 インクルージョン支援推進室 (イラスト:HPと画面に書かれたノートパソコン) https://chc.kyushu-u.ac.jp/organization/barrierfree/ (イラスト:受話器)092-802-5859 アクセシビリティ・ピアサポーター (イラスト:HPと画面に書かれたノートパソコン) QRコード:PSホームページ QRコード:X(旧Twitter) 写真:学位記授与式の手話通訳担当PSと先生の集合写真