ノート共有アプリを利用した手書きノートテイク

支援者、利用者が同じノート共有アプリをダウンロードしたタブレット等を用意し、支援者が授業を聞きながらノートを書いて利用者の手元に表示させることができます。パソコンノートテイクの経験がない支援者や、手書きの方法が適した授業での支援に活用できます。
さまざまなノートアプリがありますが、少ないタイムラグで表示できるもの、ノートの保存が可能なもの、ページめくりがスムーズにできたり、できれば利用者側のペースでページめくりができる機能のもの、等がノートテイク支援に適しています。

以下に紹介するのは「MetaMoji Share」(株式会社MetaMoji)というノート共有用アプリを使い、手書きのノートテイクをリアルタイムに行う方法です。他のアプリを使う場合も、機器の用意や運用方法などは参考にしていただけます。