遠隔情報保障支援実践事例集
遠隔情報保障支援システムを利用すると、どのような運用が可能になるのでしょうか。また、運用に携わった方々はどのような感想を持たれたのでしょうか。
ここでは、遠隔情報保障事業の中で取り組まれた実践事例をご紹介します。
閲覧に際しましては、以下の点にご注意ください。
掲載内容は2013年(平成25年)12月当時のものです。現在の実施状況ならびに運用方法が掲載内容の異なる可能性がありますことをご承知おきください。
大学個別の事情等も掲載されていますので、情報の取り扱いには十分ご注意ください。
掲載内容に関する問い合わせは、PEPNet-Japan事務局へご連絡ください。
宮城教育大学
野外活動や教育実習など支援者の派遣が難しい場面での情報保障や、大学間で支援者の偏りを解消するために、他大学と遠隔連携入力による情報保障に取り組んでいます。
<使用したシステム>遠隔支援サーバーシステム・モバイル型遠隔情報保障システム
→宮城教育大学実践事例ダウンロード
愛知教育大学
遠隔支援システムを活用し、支援学生の有効利用や自宅からの練習会を実施しています。
<使用したシステム>遠隔支援サーバーシステム
→愛知教育大学実践事例ダウンロード
愛媛大学
複数の離れたキャンパス間での支援実践に取り組んでいます。
<使用したシステム>モバイル型遠隔情報保障システム
→愛媛大学実践事例ダウンロード
早稲田大学
離れたキャンパス間への支援や、ゼミ合宿等での支援実践を行っています。
<使用したシステム>モバイル型遠隔情報保障システム・T-TAC Caption
→早稲田大学実践事例ダウンロード
大阪教育大学
学内での遠隔情報保障支援や、教育実習等で支援実践に取り組んでいます。
<使用したシステム>モバイル型遠隔情報保障システム・T-TAC Caption
→大阪教育大学実践事例ダウンロード
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発行 | 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan) |
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編集 | 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan) 遠隔情報保障事業ワーキンググループ |