第2回日本聴覚障害者高等教育支援アメリカ視察
視察概要
目的
米国の聴覚障害学生サポートプログラムの視察を通して、我が国におけるよりよい聴覚障害学生支援体制について検討する。
期間
2005年3月13日(日)・3月24日(木)
→詳細な日程表(PDF)はこちら(English: Itinerary)
派遣地
ニューヨーク州ロチェスター市、ニューヨーク市
視察内容
ロチェスター工科大学(RIT)における聴覚障害学生サポートプログラム、国立聾工科大学(NTID)内の通訳者養成プログラム、北東地区テクニカルアシスタントセンター(netac)が管轄するニューヨークサイト、NETACによって支援を受けている各種大学等の視察
参加者:
筑波技術大学教職員・連携大学教職員他(10名)
- 根本匡文氏(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授)
- 三好茂樹氏(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター助教授)
- 白澤麻弓氏(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター助手)
- 菊池真里氏(群馬大学大学院生)
- 松崎 丈 氏(宮城県・仙台市聴覚障害学生情報保障支援センター代表)
- 茂木京子氏(群馬大学教育学部技術補佐員)
- 倉谷慶子氏(関東聴覚障害学生サポートセンターコーディネーター)
- 藤井克美氏(日本福祉大学社会福祉学部障害学生支援センター教授)
- 岩田 喬 氏(同志社大学学生支援センター課長)
- 平井利明氏(静岡福祉大学福祉情報学科教授)
手話通訳者(2名)(関東聴覚障害学生サポートセンター協力)
日本語-英語通訳(2名)(現地にて)
オブザーバー 石井靖乃氏 (日本財団国際協力グループ)