全国の大学で、障害学生支援を担当している職員の方を中心に、43名の参加がありました。また、PEPNet-Japanの運営委員や関係者も加わり、総勢66名。会議室は大変な熱気に包まれていました。

プログラム

  • 開会挨拶
    筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター センター長 及川力
  • 経過説明
    PEPNet-Japanコーディネーター連携事業代表(関東聴覚障害学生サポートセンター) 倉谷慶子氏
  • アンケート結果報告「障害学生支援コーディネーターの設置状況」
    PEPNet-Japan事務局長(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター) 白澤麻弓
  • 情報交換およびディスカッション
  • 参加者自己紹介および各大学の現状報告
  • 課題の整理と情報交換
会議の様子1
会議の様子2

午前に行われた会議では、まず筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター長及川より主催者代表挨拶があり、続いてPEPNet-Japanコーディネーター連携事業代表である倉谷氏から、今回開催に至った経緯の説明がなされました。
その後、参加者から事前に寄せられたアンケートを基に、PEPNet-Japan事務局長白澤より、「障害学生支援コーディネーターの設置状況」についての報告が行われました。
報告では、障害学生支援を担当する部署や職員の方々の身分形態、業務の内容などが示され、障害学生支援の現状が垣間見れるものとなっています。
この報告に関する資料は、以下からダウンロードすることも可能ですので、興味のある方はご覧下さい。
最後に、参加者の自己紹介を兼ねて各大学の現状報告をいただき、時間となりました。

当日資料は、「当日資料のページ」からダウンロードすることができます。

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