たくさんの方にご参加頂き、誠にありがとうございました。
以下に参加者の属性およびアンケートの結果をまとめました。

【参加者属性】

申し込み総数 474名
各企画申込み数

  • オープニング企画「障害者差別解消法見直しから考える障害学生支援」  347名
  • 企画1「聴覚障害学生を理解する―教育背景と心理から―」       378名
  • 企画2「オンライン授業で変わるユニバーサルな授業作り」       394名
  • 企画3「オンライン授業における合理的配慮―渦中にいた学生たちは―」 401名
  • 企画4「オンライン授業は聴覚障害学生支援に何をもたらしたか」    352名
  • 学生のための座談会「先輩にきいてみよう!大学生活のちょっとした疑問」 44名
  • 聴覚障害学生支援実践事例コンテスト2020特別編 結果発表       102名
    (のべ申し込み者数 2018名)

(参加者属性)
大学教員83名、大学職員154名、大学生・大学院生73名(うち聴覚障害学生31名)、小学校・中学校・高等学校教職員22名、保護者14名、その他57名
※その他:大学役員、法人職員、特別支援学校(聴覚障害)教員、学生(支援学生以外)、言語聴覚士聴覚障害児の親、言語聴覚士、音楽専門高校教師、元大学教員、元職員

参加者属性

【地域別参加状況】

グラフをクリックすると拡大します。

地域別参加状況

【アンケート結果】

通常別々のアンケートの結果を足し合わせることはしませんが、全体像の把握のため、「1.回答者属性」~「2.認知媒体」は、各アンケートの結果の合計をグラフ化しています。このため、同一人物が複数の企画のアンケートに回答した場合は、数が重複します。
「3.各企画の評価」については、企画ごとの結果を掲載しています。

1.回答者属性 N=225

回答者属性

2.認知媒体 N=225

認知媒体

3.企画の評価

(1)オープニング企画「障害者差別解消法見直しから考える障害学生支援」N=76
オープニング企画の評価
(2)企画1「聴覚障害学生を理解する―教育背景と心理から―」N=23
企画1の評価
(3)企画2「オンライン授業で変わるユニバーサルな授業作り」N=25
企画2の評価
(4)企画3「オンライン授業における合理的配慮―渦中にいた学生たちは―」N=16
企画3の評価
(5)企画4「オンライン授業は聴覚障害学生支援に何をもたらしたか」N=52
企画4の評価
(6)学生のための座談会 「先輩にきいてみよう!大学生活のちょっとした疑問」N=12
学生のための座談会の評価
(7)聴覚障害学生支援実践事例コンテスト2020特別編「聴覚障害学生支援の思いを伝えるコンテスト 結果発表」N=21
コンテスト結果発表の評価

以下、自由記述でいただいたご感想の一部を掲載いたします。
貴重なご意見ご感想、誠にありがとうございました。

  • 今まで、情報保障があれば支援になっていると思っていましたが、そうではないことを知ったことが大きな学びでした。認知特性や心理面も含めた理解に留意したいと思います。
  • コロナ禍において、非常に前向きにレガシーととらえられている点や、常々感じている、すべての学生に対して深い学びになる支援を今後も考えていきたいと感じた。ありがとうございました。
  • オンライン授業になることで、大学がそこで展開する学びという「営み」を問い直す機会となっているという視点が興味深かったです。
  • オンラインになったことで良いこともある一方で、やはり人とのつながりというのは薄くなってしまいがちなので、対面が当たり前の時よりも、交流することや意見を話し合う機会を持つということは重要なのかなと感じました。
  • 皆様のお話、他大学のお取組みをお聴きしながら、コロナ禍で思いがけない対応に迫られた年度月当初のことを思い出し、本学の取り組みと対比することができた。「日々の支援をしているだけ」になりがちであったが、支援の質を今一度見直すこと、コロナ禍の取り組みを整理し、残し、支援担当者以外にも理解を広げることにも、真摯に取り組みたいと思った。
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