1日目は自身のニーズと情報保障を見つめ、教職員への配慮の求め方、支援をどのように活用するかを考えて行くプログラムが行なわれた。その後、聴覚障害のある社会人から直接話を聞き、社会の中で働くことのビジョンを思い描いた。
2日目は卒業後に向けて、キャリアデザインを作成し、将来の目的に向けて必要な取り組みに関するイメージを固めた。

宮城教育大学写真

会場となった宮城教育大学

【1日目】10月13日(土)

 

時間 学生研修プログラム 教職員プログラム
9:30・10:00  受付開始
オリエンテーション
 10:30・12:00  研修①
【お互いを知る】
他己紹介
アマゾン川を渡ろう
 10:30・11:10
自己紹介
  • 研修会参加の目的
  • 各大学の状況やエンパワメントに関わる課題
研修プログラムの説明
11:15・12:00
研修見学
 (60分間) 記念写真撮影
休憩
 13:00・15:00  研修②
【支援の活用を学ぶ】
 グループに分かれ2つのワークショップを回る。
  • 支援の依頼
  • 情報保障
13:00・15:00
研修見学
 15:15・17:25 研修③
【聴覚障害のある社会人に学ぶ】
  • 畠山修氏(北日本医療福祉専門学校)
  • 東條桂子氏(仙台市立長町小学校)
  • 矢口泉氏(nexco東日本)
 17:45・19:45

交流会

  • アピールタイム
    ・宮城教育大学
    ・東北福祉大学
    ・みやぎDSC
    ・宮城県聴覚障害学生の会
    ・全国ろう学生懇談会東北支部
  • 筆談交流タイム

【2日目】10月14日(日)

時間 学生研修プログラム 教職員プログラム
9:30・11:30 研修④ 
【キャリアデザインを描く】
 キャリアデザイン研修の説明
 グループワーク

9:30・10:15
 研修見学

10:15・11:30
 テーマトーク

(60分間) 昼食休憩
12:30・14:00 研修④ 
【キャリアデザインを発表する】
 2日間の成果(キャリアデザイン)を発表、
 質疑応答、情報交換
12:30・14:00
 研修見学
14:10・14:20 閉会式
14:20・15:00 【クールダウン】
 アンケート記入

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