研修①「一緒に過ごす仲間のことを知ろう!」

講師:大杉豊氏(筑波技術大学)

本研修会は、今回初めて出会う参加者同士で3・4人のグループ、計4グループを組み、活動することを基本とした。研修①では、2つのプログラムを通して、グループ内の参加者同士のコミュニケーション方法、及び、自分の意見を述べるときやプレゼンをするときの方法を確認することを目的とした。また、グループワークを通して、個々人が持つ考えをグループとしての意見にまとめる方法を学んだ。

【他己紹介】

各グループ内で自己紹介をし、お互いの紹介内容を聞きあった。その情報をミーティングシート1枚にまとめた。発表では、そのシートを提示し、自分以外のメンバーの紹介をグループごとに行った。

【救命ボード】

救命ボードの様子船が遭難し、限られた人数しか乗れない救命ボートに誰を優先して乗せるか、グループごとに話し合い、意見をまとめた。最後にグループごとに、誰を乗せることにしたかを理由とともに発表した。

救命ボードの様子

参加学生の声

「他己紹介で、他参加者の名前や大学、趣味や好きなことなど、様々なことを知ることができ良かった」

ページ上部へ