「当事者の声から探る、大学における情報保障の本質」
「当事者の声から探る、大学における情報保障の本質」
この度、聴覚障害学生が大学等で学ぶにあたって、真の「参加」を実現するための情報保障支援のあり方を探る、座談会を行うこととなりました。
事前に「授業での情報保障支援でよかった経験」「情報保障支援があってもうまく情報が入らず困った経験」などについて当事者の方々におたずねし、いただいた意見から、支援担当者としてこだわらなければならないポイント、それを実現するための技術のあり方、などについて、PEPNet-Japan事務局スタッフが意見を交わしていきます。
大学の授業における情報保障支援に携わる文字通訳者・手話通訳者のみなさまをはじめ、大学教職員、学生の方など、どなたでもご参加いただけます。
日程
2024年8月21日(水)18:00~19:30
メンバー
白澤麻弓、磯田恭子、中島亜紀子、萩原彩子、吉田未来、岡田雄佑(筑波技術大学 PEPNet-Japan事務局)
実施方法
Zoomウェビナー
対象者
関心のある方でしたらどなたでもご参加いただけます。
定員
なし
情報保障
本企画は音声で進行しますが、文字通訳と手話通訳を付与して配信します。その他に希望する配慮がございましたらお申し込み時にお知らせください。
申し込み
https://truowrqhgfnfoa.qualtrics.com/jfe/form/SV_agF72AIMNrzfrTg
申し込み締め切り
8月21日(水)12時まで
★★クラウドファンディングについて★★
「支援のバトンをつなぎ、聴覚障害学生にエールを!」
なお本企画は、20回記念シンポジウムに向けたクラウドファンディング「聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します!」のPRイベントとして実施するものです。ご覧いただくことも支援の1つになりますので、ぜひご視聴くださいませ。
第20回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム および クラウドファンディング「聴覚障害学生にエールを!-20周年記念シンポジウムを開催します!」(8月26日まで)については各ページをご覧下さい。