パソコンノートテイクスキルアップ!教材集「やってみよう!連係入力」

2012年5月1日公開

近年、パソコンノートテイクに取り組む大学が増えてきた中で、「始めてみたけれどなかなか上達しない」「支援したい学生がたくさん集まったが、練習方法がわからない」という声が聞かれるようになりました。
皆さまからのそのような声にお応えするべく、日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)ではグループを立ち上げ、2009年度から教材開発に着手してきました。パソコンノートテイクの主要な技術である「連係入力」とはどのように行われているのか?上達するための方法は何か?等のテーマに関連した多くの事例分析や議論を経て完成したのがこのスキルアップ教材です。

この教材の特徴は(1)自分の力に応じた練習ができること、(2)使いやすく取り組みやすいこと、(3)新しく開発されたソフトウェアによって1人でも連係入力練習ができることです。この教材を活用して頂き、多くの方々のスキルアップに役立てて頂ければと思います。
教材は、テキストと付録のCD-ROMを組み合わせて学習を進める構成になっています。
CD-ROMには、練習教材や練習用ソフトウェア、解説動画を収録しています。

<目 次>

  • パソコンノートテイクとは?  
  • 実力診断してみよう!―タイピングスキル  
  • タイピング練習をしてみよう!  
  • 実力診断してみよう!―単独入力スキル  
  • 単独入力練習をしよう!  
  • 連係入力とは?  
  • 実力診断してみよう!―連係入力スキル  
  • 連係入力練習をしよう!  
  • ニーズに応じた工夫・改善  
  • 【巻末資料】練習問題回答例
パソコンノートテイクスキルアップ!教材集表紙

「やってみよう!連係入力」テキストは閲覧、ダウンロードが可能です。
→ PDFファイルのダウンロードはこちら(30MB)
(筑波技術大学リポジトリのページが別ウィンドウで開きます)

※付録CD-ROMについてはウェブサイトからの閲覧、ダウンロードを行っておりません。郵送にて入手されたCD-ROMについても、複製、再配布はしないでください。
CD-ROMとセットでご利用を希望される方は、下記要領で事務局までお申し込みください。

この教材集には、一人でも自宅でも連係入力の練習ができるソフトウェア「バーチャルパートナー」(三好茂樹(筑波技術大学)開発)を収録しています。
初心者から経験者まで、各自のスキルに合わせて練習できる機能が満載です。
ぜひチャレンジしてみてください!

バーチャルパートナー アイコン

※「バーチャルパートナー」の「再生速度調整機能」がWindows10 で作動しない不具合が生じており、現在調査中です。練習機能自体は使用が可能ですが、速度調整ができずオリジナル速度のみでの練習となっております。
利用者の方々にはご不便、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。対応について後日改めてお知らせいたします。(2022/4/4)

ご希望の方は、以下の資料請求ページにてPEPNet-Japan事務局にお申込み下さい。
資料請求ページへ

※大学関係者以外の方からのお申し込みも受け付けておりますが、内容及び練習教材は高等教育での支援を想定したものになっていますのでご了承ください。

発行 筑波技術大学 障害者高等教育研究支援センター
編集 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)
情報保障評価事業(文字情報保障)ワーキンググループ

原田美藤(愛媛大学 アカデミックアドバイザー)
瀬戸今日子(名古屋大学学生相談総合センター障害学生支援室)
田中啓行(早稲田大学障がい学生支援室)
三好茂樹(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)
河野純大(筑波技術大学産業技術学部)
白澤麻弓(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)
中島亜紀子(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)
石野麻衣子(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)
編集 白澤麻弓(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)
中島亜紀子(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター)

ページ上部へ