コンテスト結果発表
2021年12月21日更新
この度は多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様からの投票の結果、以下の受賞作品が決定いたしました。
それぞれの作品には聴覚障害学生支援にかける想いや様子が込められ、共感できる素晴らしい作品ばかりでした。
動画部門 結果
最優秀作品賞
- 大学名 宮城教育大学
- タイトル みんなもなろう!テイクマン
受賞者コメント
今回はこのような素晴らしい賞を頂けて光栄です。
私たちはコロナ禍という大変な状況の中で、たくさんの工夫をしながらテイカーの募集をはじめ、ノートテイクの質の向上のために活動してきました。
その思いを今回動画という形にすることができたこと、そしてそれを評価して頂けたことが何より嬉しいです。
今後も聴覚障害学生のために出来ることを考えて実践していきたいと思います。
この動画をきっかけに、1人でも多くの人が情報保障やノートテイクに興味を持ってくれることを願っています。
優秀作品賞
- 大学名 大阪教育大学
- タイトル コロナ禍の取り込み
次点
- 大学名 東京都立大学
- タイトル 東京都立大学 ダイバーシティ推進室の活動紹介
- 大学名 筑波技術大学
- タイトル 筑波技術大学の日常生活
川柳部門 結果
最優秀作品賞
【受賞者コメント】
人と会話するとき、「マスクを外していただけませんか」と言えないもどかしさとコロナ収束への希望を込めてこの川柳を作りました。たくさんの方に共感していただけてとても嬉しいです。
早稲田大学の障がい学生支援室では、透明なマスクにしてくださったり書いていただいたりして、必ずすべての内容がわかるまで伝えてくださっています。私にとって支援室は一番安心できる場所です。
改めて、この川柳に共感してくださった皆様、そしていつも温かく迎えてくださる支援室の皆様に心より感謝申し上げます。