「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト2022」結果発表

この度は多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様からの投票、審査員による審査の結果、以下の受賞作品が決定いたしました。
応募作品は、いずれも聴覚障害学生支援に対する様々な想いが込められたもので、共感できる作品からクスッと笑える作品、心温まる作品など素晴らしいものばかりでした。

学生部門 結果

最優秀作品賞

作品:「だいじょうぶ マスクの下は 笑顔だよ」
ペンネーム:松田を愛し者

【受賞者コメント】
「賞をいただいて、すごいうれしい気持ちが大きいです。
今コロナが流行っていますが、マスクをはずすとみんな笑顔だということが
伝わればいいなと思いました。本当にありがとうございます。」


優秀作品賞

作品:「shiranumani ro-majihyoukini natteita」
ペンネーム:全消去必須


次点

作品:「聴こえない だけど伝わる 言葉あり」
ペンネーム:サポーターO



教職員部門 結果

最優秀作品賞

作品:「ペアのため 打ち込み速度を 抑えつつ」
ペンネーム:見守るなっちゃん

【受賞者コメント】
この度は、素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます。支援を利用する学生・支援する学生たちが笑顔でカウンターにやってきて、おしゃべりしていくのを日々楽しく聞いています。その中で、情報保障の質を保ちながら、先輩スタッフたちは、後輩スタッフが自信を持ってサポートできるよう、日々のサポートの中で育成する視点を持っているのだと気が付きました。その思いを、見守る一職員として、代弁しました。 この川柳に共感していただいた方が多かったということは、日本全国に支えあう視点のピアサポートの実践があるということなのだと、感動しております。このようなコンテストの機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。


優秀作品賞

作品:「遠隔の サポート感謝 はじめまして」
ペンネーム:2020年デビューのPCテイカーへ

次点

作品:「話したい その想いだけで 手が動く」
ペンネーム:ライラック

応募作品一覧

学生部門の応募作品一覧はこちら
教職員部門の応募作品一覧はこちら

ページ上部へ