【参加者内訳】

参加者総数は、172名(一般参加101名、来賓・講師等24名、情報保障者24名、スタッフ23名)でした。
以下は、一般参加者のうちアンケートに回答のあった方の属性です。 「その他」としては、ろう学校教員、関連団体の職員、社会人の聴覚障害者の方等が含まれています。

参加者の属性

【アンケート結果】

アンケート結果

以下、自由記述で得られたご意見の一部を掲載いたします。

貴重なご意見ご感想をたくさん頂戴し、ありがとうございました。

  • 大変勉強になりました。持ち帰り今後の支援に生かしていきたいです。アメリカでの現状を直接聞けたことも参考になりました。コーディネーターとしてもっと磨かなければと思います。
  • 全体会での支援コーディネーターの役割に関するパネルディスカッション、そしてNETACの講演もとても参考になり勉強になりました。今後このような職にたずさわっていきたいと思っているのでとても感銘を受けました。ありがとうございました。
  • 他大学やアメリカでの支援について話をきいて、私の大学も良い大学にしたいと思いました。ありがとうございました。
  • 分科会は、時間が足りず中途半端になっていた。もっと聞きたかったので残念でした。話題提供者が4人もいたので、もっと活用すべきだったのではないでしょうか。対談は、参考になりました。
  • 分科会、どうも現実と合っていない内容になってしまったと思います。進んでいる大学の例を出すのは大切ですが、大多数の大学の現状を踏まえ、それに合わせた改善方法、支援方法、養成方法をみんなで討議したかったので残念です。
  • 分科会はグループ討議があり、とてもよかった。米国からのゲストを迎え、様々な具体的な事例を交えながら、理解を深めることができました。近年の、良い面での急激な環境の変化には驚かされます。今後もますます継続、発展されることを期待しています。
  • とても興味深い内容ばかりでした。特に対談は、アメリカの状況を学ぶことができ、非常に参考になりました。コーディネーター業への議論も改めて課題を捉えることができました。今後の希望として、ノートテイク、パソコンテイクの講習会で講師を担当してくださる方を探すのが大変なので、全国に講師を派遣できる体制ができれば質が向上していくのではと思います。
  • パネルディスカッションで支援の実際が紹介されたのが良かったです。私立大学には財政難のところが多くありますが、そうした困難を克服して、障害学生に支援を行う方策について、今後検討いただければと思います。
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