参加者の声
【参加者内訳】
参加者総数は、258名(一般参加190名、来賓2名、情報保障者22名、講師・スタッフ44名)でした。
下のグラフは、一般参加者のうちアンケートに回答のあった方の属性です。
「その他」としては、ろう学校(特別支援学校)教員、関連団体職員等が含まれています。
【アンケート結果】
以下、自由記述で得られたご意見の一部を掲載いたします。
貴重なご意見ご感想をたくさん頂戴し、ありがとうございました。
- パネルディスカッションは高等教育の責任、役割などが明確で非常に感動した。
- 聴覚障害学生への情報保障は大学のユニバーサルデザインという発言がありましたが、同感です。聾学校を経験したからこそ、一般高校でも多くの生徒に理解させる授業ができると思っています。
- 医薬系の情報保障の状況の発表は非常に興味深く聞かせていただきました。今後はグローバルな社会において、情報保障も例外ではなくなると思います。
- 大学でテイカーをしているが自分の専門外の講義に入ることがあります。自分は何ができるのかずっと考えていました。パネルディスカッションで、情報保障の大切さを改めて感じました。
- 聴覚障害学生支援をしている他大学・機関の方々と会って話をする機会が持てたこと、情報交換ができたことは良い経験となりました。自分の大学に持ち帰って今後の活動に生かしていきたいと考えています。
- 2000年から大学での情報保障に関わっているが、ここまで来たかと感動しきりです。
- 全く知識がないまま参加したので、非常に興味深かった。
- コンテストは学生、職員の励み、今後の目標になりそうな面白い企画でした。
- パネルディスカッションは的確で冷静な分析が参考になる。具体的な話が聞けてよかった。
- 他の分野(例えば美術系)での支援体制のアイディアが知りたい
- コンテストでは全ての大学を把握しきれず少し残念。
- 全体的に質疑応答の時間が短く、質問の機会を逃してしまった。
- 分科会ごとの報告をもっとしっかり話してほしかった。