【参加者内訳】(N=507)

  • 一般参加者 352名
  • PEPNet-Japan関係者 80名(うち大学職員38名、大学教員37名、その他5名)
  • 来賓・講師 24名
  • 学生アルバイト 28名
  • 情報保障者 23名

「その他」には、保護者、地域の情報保障者(手話通訳者・文字通訳者)会社員などが含まれています。
以下のグラフは、一般参加者およびPEPNet-Japan関係者の属性(大学職員など)を合計して表示しています。

参加者内訳のグラフ:職員81名16%、教員62名12%、聴覚障害学生86名17%、支援学生16633%、その他37名7%、来賓講師24名5%、学生アルバイト28名5%、情報保障者23名5%

【参加者の地域別状況】(n=352)

参加者の地域別状況のグラフ

以下は、参加者の皆様から頂戴したアンケートの結果です。
(n=147、回収率 41.8%)

【アンケート回答者属性】(n=147)

アンケート回答者属性

【各企画の評価】

各企画についての5段階評価の平均値・標準偏差です。

各企画への評価(5段階):特別企画講演4.58、特別企画座談会4.57、相談コーナー4.43、ミニセミナー4.36、コンテスト4.47、分科会1 4.15、分科会2 4.33、分科会3 4.65、分科会4 4.38

以下、自由記述で得られたご意見の一部を掲載いたします。
貴重なご意見ご感想、誠にありがとうございました。

  • 様々な事に気付かされたシンポジウムでした。頑張って支援してきたつもりですが、まだまだだと感じました。他大学のパネルや説明を見て、色々と参考にしたいと思うのがありました。なかなか直接会える機会もないので、良かったなーと思います。
  • 聴覚障害に関心のない人への呼びかけがもっと必要だと感じました。このようなシンポジウムへ興味をもつ、私のような聞こえる学生がもっと増えるといいなと思いました。
  • 聴覚障害学生が入学して4年になりました。まだまだ”何を、どのように”戸惑うことが多いのが現実です。今回はその基本になるものがつかめた内容でした。ありがとうございました。
  • 中心の方々が30~40代の方々で、とても若く、また学生の参加も多く、活気あふれた刺激的なシンポジウムでした。これからの10年を想像すると今の学生、卒業生の中から新たな動きをつくることを思いました。それくらいに可能性を感じます。準備の方々ありがとうございました。
  • ミニセミナー、相談コーナー実践事例コンテスト、どれも参加したかったが、時間がなく非常に残念でした。もっと時間があればよかったです。
  • 実例コンテストの発表内容が予想以上に充実した内容であることに大変驚き、また、今後の本学の支援の参考にさせて頂きたいと思いました。学内での理解と協力がなかなか得られない状況ではありますが、出来るところから取り組みたいと思いました。
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