「声」に寄り添う・「参加」を支える

【更新情報】

本シンポジウムは無事、終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。<12月6日更新>

1.目的

筑波技術大学に事務局を置く日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)では、特に聴覚障害学生への支援体制が充実し、積極的な取り組みを行ってきている大学・機関と共同で、聴覚障害学生支援に関するノウハウを積み重ね、先駆的な事例の開拓を行ってきました。そして障害者差別解消法の施行をはじめとする昨今の情勢の変化を受け、本ネットワークは2018年度から新体制をスタートさせ、より広く強固なネットワークの構築を目指しています。
本シンポジウムでは、全国の大学における聴覚障害学生への支援実践に関する情報を交換するとともに、本ネットワークの活動成果をより多くの大学・機関に対して発信することで、今後の高等教育機関における聴覚障害学生支援体制発展に寄与することを目的としています。

2.日時

2019年11月24日(日)10時~15時30分
※11月23日(土・祝)13時~16時に「前日特別企画」等を予定。

【注】一部シンポジウムと重なる11月21~23日に、京セラドーム大阪を会場に、大規模なコンサートが予定されているという情報が入っております。ホテルがとりにくい状況になる可能性がありますので、お早めに宿泊先を確保していただければと思います。

【注】11月23日は「祝日」です。バス等のダイヤが「祝日ダイヤ」扱いになることがありますので、よく確認して下さい。

3.会場

大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター他(大阪府吹田市山田丘1-1)

https://facility.icho.osaka-u.ac.jp/convention/index.html(吹田キャンパスのキャンパスマップはこちら)

バリアフリーマップはこちらからご覧下さい

4.対象

全国の大学等で障害学生支援を担当する教職員、及び聴覚障害学生、支援者
その他高等教育機関における障害学生支援に関心のある方々

5.スケジュール

《11月24日(日)》

(9時30分~ 受付開始)

全体会Ⅰ

(参加者が一同に介し、シンポジウムの流れの説明やコンテスト参加団体からの一言アピールタイムなどを行います)

【10時45分~12時30分】

セッション ※出入り自由

【10時45分~12時】

○セミナー ※1と2は同時刻に開催。いずれも予約不要、出入り自由
1.基礎講座「学ぼう!知ろう!支援の仕方・使い方」

支援利用を希望する学生や今後大学進学を考えている生徒、また、初めて支援を提供する教職員を対象に、支援利用の流れと必要となるポイントについて、実際に大学の支援で使用されている書類や資料、教材等を紹介しながら解説します。

  • 司会:辻井美帆(京都大学)
  • 講師:土橋恵美子(同志社大学)
  • 藪田みゆき(同志社大学 障がい学生支援制度利用学生OG)
2「手話通訳ニーズに応えるためのコーディネート体制のあり方」

手話通訳ニーズと人材についての現状について(2018年度厚生労働省受託事業報告)、および地域の人材と協働で築く手話通訳支援の事例について話題提供します。

  • 司会:白澤麻弓(筑波技術大学)
  • 講師:松﨑 丈(宮城教育大学)

【12時~13時05分】

(12時~12時30分、12時35分~13時05分 各30分×2回)

○個別相談

定員に達したため、個別相談は申込みを締め切りました。<10月11日>

授業や大学生活での配慮、支援技術の導入、補聴相談、支援体制の構築に関すること、等、聴覚障害学生への支援に関することの個別相談を受け付けます。当日は、PEPNet-Japanの関係者がご対応します。

※定員:1枠5組×2回(計10組まで)
※要事前予約。希望者はシンポジウム参加申込み(本ページ下部8「参加申込み」)時に記入のこと。定員になり次第締め切ります。

【12時30分~13時30分】

○昼食休憩

【13時30分~15時30分】

○全体会Ⅱ
  • 主催者挨拶等(13時30分~13時45分)
  • 全体会企画「聴覚障害学生の『参加』を支える支援―話し合い場面から考える―」(13時45分~15時)

聴覚障害学生にとって、合理的配慮が提供されているにも関わらず、講義等での議論や話し合いといった、集団でのコミュニケーションに「参加」しにくい状況が生じることは少なくありません。聴覚障害学生の「参加」を阻害している要因やその時の心理状況について理解するとともに、聴覚障害学生が安心して「参加」できるための支援のあり方について、具体例を映像で提示しながら議論を交わします。

司会:村田 淳(京都大学)
講師:中野聡子(大阪大学)有海順子(山形大学)小佐野貴恵(山梨県立ろう学校)

  • 聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト表彰式(15時~15時20分)
  • 閉会挨拶(15時20分~15時30分)

6.前日特別企画

本シンポジウム参加者を対象に、前日特別企画としてワークショップなどを実施します。(※前日特別企画のみの参加はできません)
いずれの企画も、定員になり次第締切ります。

前日特別企画はいずれも申込みを締め切りました。<11月12日>

《11月23日(土)》

(12時30分~ 受付開始)

【13時~16時】

1ワークショップ「アセスメントに基づいた合理的配慮と支援プランの作成」(教職員限定)

聴覚に限らず障害学生支援のアセスメント及び支援計画作成における基本的な考え方・方針を踏まえたうえで、聴覚障害学生へのアセスメント・支援計画作成におけるポイントについて、話題提供を行います。また、架空事例をもとにしたアセスメントや支援計画を検討するグループワークを行います。

  • 司会:中野聡子(大阪大学)
  • 講師:諏訪絵里子(大阪大学)池谷航介(岡山大学)金澤貴之(群馬大学)
  • グループファシリテーター:望月直人(大阪大学)・藤原隆宏(関西大学)生野 茜(関西学院大学)・脇坂紗帆(京都産業大学)中津真美(東京大学)・前原明日香(宮城教育大学)藤野友紀(札幌学院大学)・舩越高樹(京都大学)

※定員45名

2「支援技術のさらに効果的な利用に向けて-活用事例紹介・利用体験を通して-」

遠隔情報保障技術や音声認識技術、映像教材への字幕挿入などの支援技術を円滑に活用するためのノウハウを共有することを目的として、成功事例や失敗事例、各大学で作成されているマニュアル等も参照しながら、運用時のポイントを確認していきます。どなたでもご参加いただけます。

  • 司会:楠 敬太(大阪大学)仲兼久知枝(京都産業大学)
  • 講師:三好茂樹(筑波技術大学)太田琢磨(愛媛大学)岡田孝和(明治学院大学)

※定員60名

3「先輩から学ぼう!-大学での学びとキャリア形成-」

聴覚障害のある社会人の先輩や現役の聴覚障害学生から経験や思い、生き方について話を聞く機会を設け、それをもとに自身のキャリアプランを具体的に描いていくワークショップを実施します。聴覚障害学生はもちろん、支援学生、教職員の方など、どなたでもご参加いただけます。

  • 企画コーディネーター:日下部隆則(同志社大学)
  • 司会:阪田真己子(同志社大学)
  • 講師:井坂行男(大阪教育大学)濱松晃大(関西学院大学 学生)志磨村早紀(元早稲田大学障がい学生支援室コーディネーター)廣田喜春(公益社団法人大阪聴力障害者協会)

※定員60名

7.学生交流企画

定員に達したため、申込みを締め切りました。

  • 日時:2019年11月23日(土)17時~19時30分
  • 会場:大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター 会議室1
  • 対象:大学等の高等教育機関に在籍する学生(聴覚障害学生、支援学生)、高校生
    ※シンポジウム参加者限定
  • 定員:60名
    ※定員になり次第締め切ります
  • 参加費:2000円程度(当日会場で支払い。参加者には詳細をご連絡します)
  • その他:本企画は、参加者が相互に助け合いながらコミュニケーションを図ることとしています。
  • 申込み:シンポジウム参加申込み(本ページ下部8「参加申込み」)の際あわせてお申し込みください。
  • 協力:全日本ろう学生懇談会

8.参加申込み

以下のバナーをクリックすると申込み登録用ページが開きます。
必要事項を入力してお申込みください。
(参加申込みは当日まで可能ですが、締切りのあるもの、定員に限りがあるものは、お申し込みいただけない場合があります)(申込みを締め切りました。)

【お願い】

申込み内容に変更が生じた場合には、以下までご連絡をお願い致します。上記申込み登録用ページからの修正はできません。

sympo2019【アットマーク】pepnet-j.org
※【アットマーク】を記号に置き換えてメール送信をお願いします。

9.その他

(1)昼食

お弁当を販売します(要申込、1000円)。日曜日は学内のお店が閉まっていますので、注文いただくか、ご持参をお願いします。(11月1日で締め切りました。)

(2)託児

両日とも、託児室を設けます(対象は6ヶ月~小学校6年生、要事前申込、無料)。シンポジウム参加申込み(本ページ8「参加申込み」)の際、「その他 (要望・問い合わせ)」にご記入ください。(11月1日で締め切りました。)

(3)特別な配慮について

座席の指定、資料のテキストデータでの提供 (視覚に障害があるなど、印刷物を扱うことが難しい場合)、休憩室の確保、車椅子利用に伴う配慮等が必要な場合には、シンポジウム参加申込み(本ページ8「参加申込み」)の際、「その他の配慮事項」にご記入ください。(11月1日で締め切りました。)

(4)総会および正会員大学・機関のつどい

1)第2回総会
  • 日時:11月23日(土)16時30分~18時
  • 会場:コンベンションセンター MOホール
    ※正会員の他、準会員および個人会員もオブザーバー参加可能
2)正会員大学・機関のつどい
  • 日時:11月23日(土)18時30分~20時30分
  • 会場:銀杏会館
  • 会費:5000円
    ※正会員、実行委員、講師のみ参加可能(要事前申込)

主催

  • 国立大学法人 筑波技術大学
  • 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)

共催

  • 大阪大学 キャンパスライフ健康支援センター

協力

  • 大阪教育大学 障がい学生修学支援ルーム
  • 関西大学 学生相談・支援センター
  • 関西学院大学 学生活動支援機構総合支援センター
  • 京都大学 学生総合支援センター障害学生支援ルーム
  • 京都産業大学 障害学生教育支援センター
  • 同志社大学 学生支援センター障がい学生支援室
  • 立命館大学 障害学生支援室
  • 特定非営利活動法人ゆに

後援

  • 文部科学省
  • 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
  • 一般財団法人全日本ろうあ連盟
  • 社会福祉法人日本視覚障害者団体連合
  • 特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪
  • 特定非営利活動法人南大阪地域大学コンソーシアム
  • 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
  • 東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業(PHED)
  • 京都大学 高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)
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