聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト結果発表
5年ぶりに実施された「聴覚障害学生支援に関する実践事例コンテスト」では、今年、11団体からご応募いただきました。会場は2日間を通して多くの方々が訪れ、活気あふれる情報交換の場となりました。
参加者の皆様には、「ぜひ参考にしたい」と思う内容を発表した団体に投票していただきました。多くの票を集めた3団体に加え、審査員の合議により、今後の発展が期待される取り組みを行っている団体へ「審査員特別賞」、プレゼンテーションの評価が高かった団体へ「プレゼンテーション賞」が授与されました。表彰式では、PEPNet-Japan関係者ならびにご来賓の方々より表彰状と表彰楯が授与されました。その他の団体には、奨励賞として賞状と記念品が贈られました。
最後に、この場をお借りして発表してくださった学生、教職員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
PEPNet-Japan賞
愛知教育大学 情報保障支援学生団体てくてく
テーマ「聴覚障がい学生のニーズに合わせた台本配布なしの模擬授業」
グッドプラクティス賞
東北大学 学生相談・特別支援センター特別支援室 学生サポーター
テーマ「利用学生に寄り添い,ともに考える支援」
発表ポスターのダウンロード(東北大学)
アクセシブルテキストデータ(東北大学)
プレゼンテーション賞
九州ルーテル学院大学 学生支援課 障がい学生サポートルーム
テーマ「拙者、サポート修行中~いつでもあなたを待っているでござる~」
発表ポスターのダウンロード(九州ルーテル学院大学)
アクセシブルテキストデータ(九州ルーテル学院大学)